リバーシブル半纏

学生さんチームで比較的多い、よさこい衣装でも定番の人気の半纏ですが、早替え効果としてリバーシブルを希望されるチーム様もとても多いです。

演舞中に内側が見えやすい為、裏地のみ希望されるチーム様もいらっしゃいますが、どうせ裏地をつけるなら縫い代が見えないリバーシブルにすれば、表も裏も着られて演舞の表現も広がります。

ではリバーシブルの半纏を製作するには?・・


生地

ツレが出ないよう、なるべく表と裏を同じ素材・厚さの生地を使用することが好ましいです。

最もお勧めしないのは、表は綿・裏は合繊などという縮み率の違う素材の組み合わせです。綿は多少なりとも縮んでしまいますし、早替えする際にすべりにくい生地のためお勧めしておりません。


色柄

半纏は帯を使用しないため、背中に大柄をプリントすることが出来ます。

表現したいデザインをプリントすることで、迫力あるメッセージ性高い衣装に作り上げられます。

ただし、表も裏もフルカラーで昇華転写プリントとなると割高になっていきます。

ご予算的に厳しい場合は部分的に無地を使用するなど工夫が必要となります。


部位サイズ

半纏は帯で留めない分、自由に広がります。それが半纏のダイナミックでかっこ良い部分でもありますが、振り付けでしゃがむ回数が多い場合、踏んでしまうチーム様もいらっしゃいます。ひどい場合も転倒する場合もございます。

振袖もあまり長くされると、腕に巻きついたりもします。

進行中の振り付けを確認されながら、各サイズの設定をされるのをお勧めします。


重みと厚み

リバーシブルは単純に表と裏で生地が倍必要となります。

あまり重くて厚い生地をお選びになると、完成時に暑くて演舞も一苦労なんてことにもなりかねません。

サンプル時に生地をよくご確認いただき生地をご決定ください。